奮戦情報

  • 2018年07月17日
    西日本豪雨災害について県への申し入れ

日本共産党高知県議団と高知県委員会は、西日本豪雨災害で被災した県内各地への視察を元に、県知事あての緊急の要望書を提出しました。

県からは、岩城孝章・副知事が対応しました。

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要望項目は、堤防の改修の推進、がけ崩れ対策、農地の復旧、道路改修、罹災証明の迅速かつ柔軟な発行など、住民の要望が特に強かったものを中心に、県として全力で取り組んでいただくよう要望しました。

副知事からは、一次産業など生業については「国の査定を待っていたら遅くなる。早急に対応するよう指示を出している」などこの間の県の取り組みが説明され、「いただいた要望も知事へ伝え、具体的要望については対応できるようにしたい。高知県は災害に強いといっても手負いの状況で、次の台風、大雨までにやるべきことをやる必要がある。極力、精一杯の対策をうって、被害を抑えるようしっかりと取り組んでいく」と述べました。

日本共産党県議団と県委員会としても、今後とも出来る限りの協力をし、県下被災地の早急な復旧・復興に全力をあげる決意です。

 

要望書の全文はこちら(PDF)20180717gouyoubo

 

現地を視察する県議団

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